真鍋博・一人旅教育

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 真鍋博・一人旅教育
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真鍋博・一人旅教育

 真鍋博には、二人の息子がいます。ある時長男の貢が小学校六年生の時に、自分と同じ名の真鍋島を瀬戸内海に見つけたのでいってくるとでかけました。島にはどんな宿があるのかも調べないでいったのですが、島には3虎旅館が1軒しかありません。しかもこの旅館は、ユースホステルにもなっていました。其はすっかりここが気に入ってしまったのです。その後次男の由と二人で休みとなるとユースホステルに泊まる旅をつづけました。真鍋博はこのことを文垂春秋から『一人旅教育』という題で1971(昭46)年に出版しました。その後の実は地理から地学へと興味をもちつづけ、現在は古生物学研究のためイギリスへ渡り、各地で古い骨の発掘につとめているようです。

(日本ユースホステル運動40年史より)

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