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映像化されたユースホステル資料
■太陽の丘
1966年（昭和41年４月５日から１年間。毎週火曜日夜８時から１時間）森繁久弥主演のNHKドラマ
「太陽の丘」が放送されました。伊豆にある八代ユースホステル（実際にはない）を舞台に、ペアレント一家と、そこを訪れるホステラーとの交流が描かれ、ユースホステル運動が、全国のお茶の間に紹介されました。残念なことに「太陽の丘」のビデオは、残っていないようです。
■火の国に
1976年（昭和51年）10月4日から1977年(昭和52年)4月2日まで放送されたNHKの連続テレビ小説。鈴鹿景子、山内賢、堀雄二、河原けい、桜田千枝子、河原崎建三、笠智衆。脚本は石堂淑朗。熊本・阿蘇山を舞台に、大学を中退したヒロインが造園師として修業を積み、やがて牧場とユースホステルを阿蘇の自然に融合させた「緑の園」造りに情熱を注ぐ様子を描いた作品。
■たんぽぽ
1976年(昭和51年)５月〜日本テレビ系で月曜日の午後９時から放送されていた青春ドラマで、このドラマの中に長野県にある立科白樺高原ユースホステルが舞台となる場面があります。 原作・脚本は、ユースホステルを利用して旅の経験豊富な橋田寿賀子さんです。
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